ブラック企業をやっつける

特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと

 

2022年は体調が悪くて、やりたいこととか、やらなくてはいけないこととかを全部先送りにしてきました。

 

2023年は今まで先送りにしてきたことを片付けて、その集大成として市議会議員になって条例を作って「ブラック企業をやっつける」を実現したいと思っています。

 

なぜ「ブラック企業をやっつける」なのかというと、私自身が49歳の時にリストラで会社員を辞めてからアルバイトを転々とする生活を続けてきました。

このアルバイトで働いた会社の中にはブラック企業が何社かあってそれなりの被害を受けたわけですが、労働基準監督署に相談に行っても役立たずでしたし、個人で入れる労働組合に相談に行っても役立たずでした。

つまり働いている人が食い物にされる構図というのがブラック企業だ、ということを私自身の体験として経験してきたわけですし、

ブラック企業がのさばるのを押さえつける手段が極めて乏しいということも私自身の体験として経験してきました。

 

労働基準監督署に相談に行って何度も言われたのが「法律が無いからできない」という言葉でした。

つまり労働基準監督署が「法律が無いからできない」と言い訳できる状態になっていることがブラック企業をのさばらせる原因です。

それなら法律を作れば良いということで、私の頭のレベルでできることは何かなと考えた結果が「市議会議員になってブラック企業をやっつける条例を作る」です。